今日は冷し麺の
時期の話をします。
そしてお客様の
頭の中を操作する
方法を話します。
今年は本当に暑い日が続いてますね。
食欲も落ちるこの時期は
冷やし麺が欠かせないメニューだと思いますが、
冷やし麺を始めるタイミングを考えると、
例年、梅雨入り前の
5月中旬には、
冷しが欲しい暑さになって、
そのあと、梅雨に入って
ちょっと暑さが落ち着いて
また、梅雨が明けると
冷しの時期本番という感じですよね。
そして、
9月に入っても
まだまだ暑さが残って、
下手をすると
9月の下旬まで
冷しの気温が続く
という感じだと思います。
では、冷しの商品を
いつから、いつまで
提供するのがいいのか？
私の考えを話します。
まず、冷しメニューのスタートは
ゴールデンウイーク明けです。
梅雨に入る前の
暑い日になる前に、
冷しをメニューに載せて、
店頭に冷しのPOPやポスター出す。
このスタートダッシュが
本番の集客につながります。
「あ！あそこ
冷しやってたな！」
という記憶を
早めにお客様の頭に
定着させたいからです。
そして終わりは
8月31日
先にも書きましたが、
9月に入っても
冷しが食べたいと思うほど
暑い日は、まだまだあります。
でも、9月に入ると
気分的に秋モードに入るので
冷しを売るよりも、
9月に入ったら、
早速秋の雰囲気を出した
メニューを出していきましょう。
最後になりますが、
今日話した話は、
冷しを売る方法ではありません。
夏に集客をする方法です。
実際のお客様は、
「あ！あそこ
冷しやってたな！」
と思い出してくれたり、
「あ！冷しやってる！」
と、店頭のポスターを見て
来店したとしても、
意外と【あたたかいラーメン】を
注文する人も多いのです。
ポイントは、
暑い夏にお客様に
選んでもらえるための
イメージ戦略です。
追申
先週お送りした冷しのメルマガですが、
サンプルの写真をフェイスブックに載せたので
・生ハムとバラの冷やしつけ麺
・サーモンといくらの冷やしまぜそば
良かったら写真も見て下さい。
https://www.facebook.com/takayuki.enomoto1/posts/3079894405421537
さらに良ければ友達申請もしてね(^-^)
それでは今日も一日
張り切っていきましょう！
「あなたは出来る(^^)/」
追伸
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