協調性のない人の対応
今日からは
アドラー流リーダーの伝え方
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という本の中から
困った部下のタイプ別アプローチ法
というのを紹介したいと思います。
今日紹介するタイプは
【協調性のない人】です。
ー以下本より転載ー
協調性のない人へのアプローチ
【ゴールを確認しつつ、本人の持ち味を発揮させる】
チームの空気を読むことなく、
自分で勝手に理解して
勝手に進めてしまう人は
いませんか?
協調性がない人と言うのは
一言で言えば
【目標が見えてない人】なのです。
例えば「いつまでに何をどうするか、あなたもう一度言ってみてく
と聞くと、
「いや、とにかく始めなきゃ!」
と答えたりします。
これではうまくいきません。
与えられた仕事の到達点はどこか?
どういう完成度も求められるのか?
尋ねてみても、しっかり把握していないのです。
またこのタイプの人は、一生懸命やる気持ちを持っています。
貢献欲や参加欲もあります。ですから
「あなたには、ここまでやってもらうことを期待しています。」
と言うゴールを伝えた上で、
それぞれの持ち味を生かしながら、
得意なことを割り振り
各人の強みを生かして
こんなことをしていきましょう、
とチームで了解を得るようにすると良いでしょう。
【他人の立場から見てみることも促す。】
それぐらいでは話が通じないということなら、
他の人にはどう見えているだろうか?
あなたは周りの人のことを気にしないまま進めているけども、
あの人の立場で見たらどうだろうか?
と上司の立場から問いかけてみることも大切です。
そのままにしておくと
周りの反発を買って
他のメンバーの生産性を落としてしまう可能性があるからです。
ただ変に協力してもらわない方が伸びるという人もいるので、
あまり個性的だったり、
何か突出して得意な分野をその人を持っている場合には、
無理に強調性を求めず、強みを発揮してもらうことに徹しても良い
ー転載以上ー
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それでは今日も一日
はりきって行きましょう!
あなたは出来る!