今日は効果性の高い文章の話をします。
昨日の夜
今話題の
という映画を見てきました。
マリオは
1981年に登場した
ドンキーコングというゲームの中の主人公で
登場から40年以上経つ
超人気キャラクターです。
ドンキーコング以降も
という超人気のゲームが
続々と発売されていて
世界的な有名キャラクターですが、
今回この映画を見るに当たり
悩んだことは
４DXで観るか？
アイマックスで観るか？
かなり迷いました。
そして、４DXで観てきました。
４DXは、
座席が揺れる
衝撃を感じる
背中を押される
熱風が吹く
水しぶきがかかる
シャボン玉が出る
煙が出る
等々
映画を観るというより
アトラクションに乗る
という感じです。
まさに家庭では楽しめない楽しさがあります。
今日はそこから学んだ気づきを話します。
最近ずっと話している
シズル感ですが
シズル感あふれる文章を読むと
読み手の頭の中に
食べたい！
美味しそう！
店にいかなきゃ！
と思うようなイメージを思い浮かべてもらうことが出来ます。
結果的に
反応率の高い文章になるわけです。
４DXはイメージだけでなく
実際に物理的な刺激、衝撃が加わるので
それが魅力になるのですが、
実際に体験してみると
自分のイメージと
４DXの物理的な刺激が
ずれていて
没入感が薄れる
素に戻る
さめる
っていう風に感じた瞬間が
何回かありました。
そんな体験から
実際に体験させるよりも
頭の中でイメージさせる方が
効果的な場合も有る。
という事を感じました。
シズルワードを使って
読み手の頭の中に
食べたい！
美味しそう！
というイメージを思い浮かべてもらうことが
どれだけ効果的か！
という事ですね。
とは言っても
４DXで観たマリオは
最高でしたよ！
次回は
物理的な刺激無しで
視覚と聴覚
（３Dと巨大画面とサラウンド）
が売りのアイマックスで
観てみたいと思っています。
追伸
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それでは今日も一日
張り切っていきましょう！
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