今日もアドラー心理学の
【勇気づけ】についての話をします。
今日のテーマは【IメッセージとYOUメッセージ】という話です
もし相手が、
周囲のものの見方や考え方と
離れていたら
事実ではなく、
意見として伝えるように
心がけてみましょう。
「～だ」
「～に決まっている」
「～なのよ」
「～なものよ」
といったように、
まるで事実であるかのように
伝えるのではなく、
「これは私の意見にすぎないんだけど～」
「私はこう思うんだけど～」
と言うような前置きをしたり、
「～と思う」
「～と感じる」
のように意見として伝えると、
お互いのものの見方を話し合ったり、
認め合いやすくなります。
ここまでに、
人は主観的な世界に生きていて
それぞれ違ったメガネを通して
外の世界を見ていることを
話してきました。
だからこそ、
さまざまな見方・考え方を
持つ人々との
コミュニケーションのとり方を
学ぶ必要がある訳です。
このことを前提に周囲の人々と
接することで、
あなたはよりいっそう
他者を受け入れられる人に
なることが出来るでしょう。
次回のメルマガでは、
さまざまなものの見方・考え方を認めるの章をまとめていきたいと
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それでは今日も一日
はりきって行きましょう！
あなたは出来る！
