ラーメン最高!

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【私の人生を変えた一言】

このメルマガでは

何回か私の過去を

お話ししてきましたが、 

 

今日は私の人生を大きく変えた

一言の話をしたいと思います。

 

以前、19歳の時ハワイに、

1年間住んでいた話をしました。

(その話知らん!という方は

こちらのバックナンバーをご覧ください】

https://note.com/enomototakayuki/n/n1c0e85b3ef40

  

そしてハワイに1年いた後に

ハワイで知り合った友達が

 

ロサンゼルスにいるので

その友達に会いに行った時の話です。

 

ハワイを立ちロサンゼルス空港に

着いたのが夕方でした。

 

友だちとの待ち合わせは

翌日なので、

一晩ホテルに泊るため、

 

ダウンタウンに向かう

バス乗り場を探している時でした。

 

長髪のかなり怪しい男が

話しかけてきました。

 

「日本人の方ですか?」

 

私は、心の中で

(あ、日本語だ。でもむちゃくちゃ怪しい)

と思い会話をするか、迷っていると、

 

怪しい男は、

 

「今、オーストラリアから着いて、

これからホテルを探すので、

一緒に泊まらないか?」 

 

と言ってきました。

 

「いくらくらいのホテルを探しているのか?」

と聞くと

 

20ドルぐらいというので

(最安値の相場)

 

ちょうど自分も

そのくらいのホテルに

泊まろうとしていたので、 

 

ツインで泊まれば

宿代も安くなると思い、

 

何かおもしろそうだと思って、

一緒にバスに乗って

ダウンタウン向かうことになりました。 

 

ダウンタウンに着いて

歩きながらホテルを

探すも、なかなかツインの

空き部屋がありません。

 

3軒ほど断られた後

次のホテルで、

 

「ダブルなら空いている」と言われ

 

お互い顔を見合わせて、

「ダブルはちょっと。。。」

 

という事になり、

 

心の中で

(ダブルでも良いと言われなくてよかった)

と少し安心して

次のホテルに向かいました。

 

何とか次のホテルで

空き部屋が見つかって

チェックインして

 

エレベーターに乗ると

エレベーターの天井が

半分取れていて、

 

上の見えるエレベーターでした。

 

そして部屋に入り、

しばらくすると

 

誰かがドアをノックします。

 

開けてみると知らない

ヒスパニック系の外人がいて、

(長期滞在者のよう)

 

「部屋のカギを

部屋の中に忘れたので

お前のカギを貸してほしい。」

 

と訳の分からないことを言ってきました。

 

しつこいので一緒に部屋に行ってみて、

私の部屋のカギを貸すと、

なんと鍵が開きます。

 

その外人は

「違う部屋のカギでも開くんだよ」

「サンキュー!」

と言って部屋に入っていきました。

 

そんな素敵なホテルに

初対面の怪しい長髪の男と

一泊する事になったわけですが、 

 

前振りが長くなってしまったので

私の人生を変えたひと言は

明日に持ち越しとさせてください。

 

「あなたは出来る!(^^)/」

 

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