ラーメン最高!

ラーメン好きならプロアマ問わず、だれもが楽しめる、ラーメン屋の経営20年間の話をします。

外発的動機づけと内発的動機づけ

今日もアドラー心理学
【勇気づけ】についての話をします。

勇気づけとは困難を乗り越える
活力を与えることです。

今は
【勇気づけをする】
というテーマで話しています。

今日は【外発的動機づけと内発的動機づけ】
という話をします。

外発的動機づけとは、
外部からの力によって
動機づけられる場合をいいます。

賞や罰による場合、
賞を得る、あるいは罰を避ける
ということが目標となり、

そのために役に立つ行動が
動機づけられるということになります。

ほめられたいがための
行動をしがちになります。

一方、
内発的動機づけとは、
行動自体が目標で
ある場合であり、

自らが、
したいからする
という動機づけの仕方です。

外部からの力によるものではなく、

自発的、自律的に行動する
原動力になります。

例えば、

好奇心による場合のように、

・見たいから見る
・したいからする
・知りたいから知ろうとする

のです。

勇気づけとは

「困難を克服する活力を与える」

ことですから、

自ら行動するための
内発的動機づけに
つながる行為と言えます。

次に、
勇気づけにならない言葉とは?
どんなものか紹介します。

「ごめんね」「すみません」
 →言われている側が言っている側を気の毒に思うだけ。

「やればできる」
 →普段やっていないと暗に言っている。

「がんばってね」
→プレッシャーになる。ただし、
「がんばったね」
「がんばってるね」は
過去や現在の行動を
認めている表現なので、
勇気づけになる。

「うらやましい」
→羨望(せんぼう)の表れで、自分の位置を相対的に下げた表現。

「いいなあ」「ずるい」
→ほめ言葉のように聞こえるが、
嫉妬やひがみの印象を与える。

特に「ずるい」は、
本来は悪いことをしている、
狡猾(こうかつ)(腹黒いとかずる賢い)
であるという意味。

「大丈夫」(気休め的な)
→根拠がなく、その場しのぎの感じを与える。

最後に
プラスアルファの話になりますが、

「うらやましい」

という言葉の

「うらやむ」

とは、

もともと「裏・病む」が原義です。

「表」が表面的な事柄に対して
「裏」は内面的なこと
=心のさまということで、

「うらやむ」=「心が病んでいる状態」を指し、
語源からも、
あまり使いたくない言葉だと思うのですが、
いかがでしょうか?

追伸
下記のURLをクリックすると
メルマガポイントが貯まります。 
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://tsukiya.biz/l/m/W7toTn3Xu9MOws
↑今日のメルマガの内容を動画で話しています。

それでは今日も一日
はりきって行きましょう!

あなたは出来る!

勇気づけの資質10か条

今日もアドラー心理学
【勇気づけ】についての話をします。

勇気づけとは困難を乗り越える
活力を与えることです。

今は
【勇気づけをする】
というテーマで話しています。

今日は【勇気づけの資質10か条】
という話をします。

今日紹介するのは、
勇気づけに必要な態度と技術ですが、

これらの10の資質は、
自分自身に勇気づけが
できている人が備えているものです。

1 欠点がある自分でも受け入れられるようになる[受容力]


2 自分の過去に障害があった(現在もある)としても、そのことを傷ではなく財産とみなすことができる[(価値)転換力]


3 失敗を学習の材料にできる[教訓力]


4 落ち込むようなことがあるとしても、ある段階で歯止めをかけ、復元させることができる[復元力]


5 直面するピンチをチャンスに変えることができる[(状況)転換力]


6 自分の未来に楽観的でいられる[楽観力]


7 他者の関心にも配慮できる[共感力]


8 他者の欠点にも寛容でいられる[寛容力]


9 他者とむやみに競争することなく、協力的な態度が取れる[協力力]


10 他者に自己主張できるようになる[主張力]


これは私がアドラー心理学を学んでいる
ヒューマン・ギルド社の
代表の岩井先生の本

アドラー流 人をHappyにする話し方』

から引用させていただきました。

追伸
下記のURLをクリックすると
メルマガポイントが貯まります。 
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://youtu.be/A2Nj33MRZs4
↑今日のメルマガの内容を動画で話しています。

それでは今日も一日
はりきって行きましょう!

あなたは出来る!

勇気づけに必要な態度と技術

今日もアドラー心理学
【勇気づけ】についての話をします。

勇気づけとは困難を乗り越える
活力を与えることです。

今は
【勇気づけをする】
というテーマで話しています。

今日は【勇気づけに必要な態度と技術】
という話をします。

勇気づけに関して大切なことは、
いきなり技術を実践することではなく、

まず

態度を身につけることです。

技術偏重になると、
相手をコントロール
しようとする感じが出て、

関係が悪化することがあるので、
要注意です。

「勇気づけは、態度から始まる」
という精神で臨みましょう。

勇気づけに必要な態度は、

尊敬、信頼、共感です。

尊敬とは
「年齢・性別・職業・趣味など
人それぞれ違いがあるが、

人間の尊厳に関して
違いがないことを受け入れ、

礼節をもって接する態度」です。

信頼とは
相手のいかなる行動にも
かかわらず信じ続けることです。

行動面で問題があるとしても、
人格面に関して根拠なしに
無条件で信じることです。

共感とは
相手の関心に配慮すること。
相手の目で見、
相手の耳で聴き、
相手の心で感じることです。

そして次に
勇気づけの技術を紹介します。

①感謝を表明すること
②ヨイ出しをすること
③聴き上手に徹すること
④相手の進歩・成長を認めること
⑤失敗を許容すること

上記を更に解説すると

①感謝を表明すること
感謝のつもりで「ごめんね」「すみません」
を使う人がいますが、

これらの言葉は、
言われている側が言っている側を
気の毒に思うばかりで、

勇気づけにはなりません。

特によく使われがちな

「すみません」

の語源をたどると、

「気持ちがおさまらない」
「気持ちが晴れない」

という意味になり、
謝意とはまったく異なる表現になります。

それぞれを

「ありがとう」
「助かる」

と感謝の言葉に
変換することにより、

言われた側はうれしくなり、
勇気づけにつながります。

②ヨイ出しをすること
ダメ出しの反対がヨイ出しです。

ある行動に注目すると、
その行動の頻度が増える傾向にあります。

つまり、

ダメ出しするとダメな行為の
頻度が増える可能性があります。

ほんの少しのダメなところに
注目するより、

当たり前に見えるものでも
ヨイところに注目し、
認めていきましょう。

③聴き上手に徹すること
「聴き上手になる」
と言うテーマの時にも
お伝えしたように、

聴き上手に徹することにより、
相手に好意を持たれるばかりでなく、
情報が豊かになります。

④加点主義で進歩・成長を認めよう
100点満点から減点していくのが、
減点主義です。

加点主義とは、
以前との比較で本人が
どれだけ成長しているか、

進歩しているかを
加点していく方法です。

小さな進歩でも、
そこを認めることより、
本人はわかってもらえていると感じます。

⑤失敗を許容すること
「物事を前向きに考える」
と言うテーマでも
お伝えしたように、

失敗はチャレンジの証であり、
学習のチャンスです。

失敗の経験は過ちでも
問題行動でもありません。

他者に迷惑をかけるたり、
自分にダメージを受けることが
あるかもしれませんが、

肯定的、長期的に考えれば、
大きな財産です。

本日は
勇気づけに必要な態度と技術を
話させていただきました。

追伸
下記のURLをクリックすると
メルマガポイントが貯まります。 
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://tsukiya.biz/l/m/FBYbZpglD4jtGT
↑今日のメルマガの内容を動画で話しています。

それでは今日も一日
はりきって行きましょう!

あなたは出来る!

ほめると勇気づけの違いとは?

今日もアドラー心理学
【勇気づけ】についての話をします。

勇気づけとは困難を乗り越える
活力を与えることです。

今は
【勇気づけをする】
というテーマで話しています。

今日は【ほめると勇気づけの違い】
という話をします。

「ほめる」



「勇気づける」

は厳密に区別できるもの
ではないので、

まずはほめることも大切です。

ただ、

ほめることはほうび(賞)の
意味合いがあるので、

【ほめて欲しい】が
目的になり

ほめられたいから
行動するという事になって、

自発的なやる気を
くじいてしまうかもしれません。

一方、

勇気づけは、
自分が勇気づける能力を
育むことを目標としているので、

一時的でなく、自分から、次も
やってみようという意欲につながります。

ほめるというのは、
他人が自分の期待を
達成したときに行う行為であり、

期待が外れたときには
失望が表明されます。

また、

ほめるというのは、
ほうびとして上から下への
関係の中で与える態度であり、

行為をした人に与えますが、

勇気づけは、
横の関係の中で、
行為そのものに与えます。

次に、

ほめる人と勇気づける人の
対応違いのサンプルを紹介します。

① 子どもが野球の試合でホームランを打ち、喜んでいる。

ほめる人: 「よくやった、えらい!次も期待しているぞ」

勇気づける人:「ホームランを打って嬉しそうだね。パパもうれしくなっちゃうよ」

② 子どもが野球の試合で空振りの三振をして、少しがっかりしている

ほめる人: 「スイングが良くなかったな。次はがんばれよ」

勇気づける人:「三振して落ち込んでいるようだね。だけど、思い切りのいいスウィングだったと思うよ」

ほめる行為は成功したときや、
相手が自分の期待していることを
達成しているときにしかできない
行為であるので、

2番目の三振したケースの場合、
ほめることは難しいと思います。

ほめる代わりに、なぐさめる、叱咤激励する、
あるいはダメ出しをするなどの
対応になってしまいます。

「ほめる」



「勇気づける」

は明確に分けられる
ものではないので、

まずは

ほめることも大切です。

次に

「ほめる」



「勇気づける」

の違いを上げてみます。

ほめる
・優れている点を評価し、賞賛すること

勇気づける
・困難を克服する活力を与えること

ほめる
・相手が自分の期待していることを達成したとき(条件付き)

勇気づける
・相手が達成したときだけでなく失敗したときもあらゆる状況で(無条件)

ほめる
・行為をした人に与えられる

勇気づける
・行為そのものに対して与えられる

ほめる
・評価的態度

勇気づける
・共感的態度

ほめる
・上下関係

勇気づける
・対等の関係

といった感じになります。

勇気づけは上手く行ったときも
上手く行かなかったときも、

相手に寄り添って勇気づける、
困難を克服する活力を与える事と、

更には勇気づける事によって
自分で自分を勇気づける能力を育む。

これが大きなポイントになる。ということになります。

追伸
下記のURLをクリックすると
メルマガポイントが貯まります。 
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://tsukiya.biz/l/m/Pdbu2t8P7Nq91H
↑今日のメルマガの内容を動画で話しています。

それでは今日も一日
はりきって行きましょう!

あなたは出来る!

勇気とは?

今日もアドラー心理学
【勇気づけ】についての話をします。

勇気づけとは困難を乗り越える
活力を与えることです。

今日からは
【勇気づけをする】
というテーマで話します。

今日は【勇気とは?】
という話をします。

さて

「勇気」

とは何でしょうか?

例えば満員電車の中で、
肩がぶつかった相手に、

遠慮をすること無く、
大声で文句を言う事でしょうか?

足がすくむ様な
高いつり橋から飛び降りる、

バンジージャンプ
トライする事でしょうか?

叱責ばかりの上司に対して、
ひるむこと無く、

どなり返すことでしょうか?

そのような行動は勇気ではなく、
勇気のない人が

さも勇気があるように
振舞っているだけの

ただの強がりや、
やけっぱちな行動
かもしれません。

「勇気」

とは困難を克服する活力です。

そして、

「勇気づけ」

とは困難を克服する活力を与えることです。

「勇気」

とは自分自身を信頼し、
自分自身の可能性を
堅く信じることから生まれます。

まず最初に自分自身への
勇気づけを始めましょう。

そして、他者への勇気づけを
実践してみてください。

勇気は波紋のように広がっていきます。

あなた自身が小さな勇気の
波紋を生み出す当事者になれるのです。

今回のテーマでは

「勇気づけ」

の実践方法を学びます。

今日はELMの講座内で行う
ワークを参考例として
勇気づけを理解するヒントをお話します。

これは

「どんな言葉をかけられたい?」

というワークですが、
こんな場面を想像して見てください。

「あなたが家族のために、
何時間もかけて腕によりをかけて
夕食を作りました。

その料理に対しての
家族の反応を5つ上げます。

一番嬉しい反応はどれですか?
また、それ以外の反応について、
どのように感じたかも考えてください。

①「やればできるじゃない!」
②「ちょっと味が濃すぎるね」
③ 無言で食べる
④「偉い!」
⑤「おいしい!どうもありがとう」

①の「やればできるじゃない!」
は一見勇気づけのようですが、

「やればできるじやない」

というフレーズには
普段はやっていないという
ニュアンスが含まれ、

言われたほうはいい気持ちがしません。

②の「ちょっとと味が濃すぎるね」
はダメ出しになっています。

③の無言で食べる
は相手を不安にさせる対応です。

④の「偉い!」
は上からの目線であり、

横の関係を保っている家族であれば、
言われた方は不快になります。

⑤の「おいしい!どうもありがとう」
は感謝の言葉があり、次も作ろうという気持ちになる反応です。

もちろん受取手によったり、
お互いの関係性によって

⑤以外が一番と言う方もいると思いますが、

それは決して問題ありませんので
きになさらないでくださいね。

それでは、
今回の【勇気づけをする】と言うテーマでは

【勇気づけ】というものを
更に掘って行きたいと思います。

追伸
下記のURLをクリックすると
メルマガポイントが貯まります。 
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://youtu.be/A-5iFEMLHt0
↑今日のメルマガの内容を動画で話しています。

それでは今日も一日
はりきって行きましょう!

あなたは出来る!

失敗をリフレーミングすると

今日もアドラー心理学
【勇気づけ】についての話をします。

勇気づけとは困難を乗り越える
活力を与えることです。

今は
【ものごとを前向きに考える】
というテーマで話しています。

今日は【失敗をリフレーミングすると】
という話をします。

フレーミングには

「意味のリフレーミング



「状況のリフレーミング

があります。

「意味のリフレーミング

は辞典のような単純なもの。

落ち込みがち→感受性が豊か、
に切り替えるなど。

「状況のリフレーミング



落ち込むことがあるのは、
むしろ人生ではあたりまえの
事である。

逆にもし、
きちんと落ち込んで
いなかったら、

過剰な現実逃避や
アルコール依存症
なっていたかもしれない、など。

ある会社の社長は

「よかったよかった」

を口癖にしています。

転んですりむいた → よかったよかった、骨折ではなくて……。

これも状況のリフレーミングですね。

あらゆる状況でリフレーミング
できることが大切です。

どんな逆境でも
希望を持つための
1つの方法として

フレーミング
身につけて、

より良い毎日を送りましょう。

ここでもう一つ、
失敗の受け止め方を紹介します。

アメリカで最も信頼されている
「リーダーシップ論」の権威で、
著者で講演家の

ジョン・C・マクスウェルは、

『「勝負強さ」を鍛える本』で
失敗を正しくとらえるための
アクロニム
(NATONorth Atlantic Treaty Organization
GAFAM、GoogleAmazonFacebook、Apple、Microsoft
のようなもの

日本語だとあいうえお作文ですね、

それを次のように紹介しています。

失敗ミステイクMISTAKESとは

M
人生についてフィードバックを与える
Messages(メッセージ)

I
反省し、考える時間を与えるための
Interruptions(中断)

S
正しい道を示す
Signposts(道しるべ)

T
人間としてさらに成熟するための
Tests(試練)

A
チャレンジし続けるための
Awakenings(覚醒)

K
次のチャンスヘの扉を開ける
Keys(鍵)

E
まだ行ったことのない場所へ誘う
Explorations(探検)

S
われわれの成長と進歩に対する
Statements(評価)

という事です。

という事で
ぜひ失敗をどんどん
フレーミングして頂ければと思います。

追伸
下記のURLをクリックすると
メルマガポイントが貯まります。 
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://tsukiya.biz/l/m/vwdXqGKNfnUgTS
↑今日のメルマガの内容を動画で話しています。

それでは今日も一日
はりきって行きましょう!

あなたは出来る!

楽観主義で行く

今日もアドラー心理学
【勇気づけ】についての話をします。

勇気づけとは困難を乗り越える
活力を与えることです。

今は
【ものごとを前向きに考える】
というテーマで話しています。

今日は【楽観主義】
という話をします。

勇気のある人は、
状況を見極める
ことができ、

「ここ一番」

という場面で

楽観的に対応ができる人
(現実的楽観主義者)

です。

その人は、

プラス思考でことに
臨むことができます。

一方、根拠もなく
いいことが起きるだろうと
勝手に想像したり、

努力もせずに
棚からぼたもちを狙ってばかり
いたりするのは

楽天主義
(非現実的楽観主義者)

です。

組織を例にすると、

会社の構成員が
すべて楽天主義者で
満たされたら、

放漫経営の危険性が
あります。

また、

構成員が
すべて悲観主義者で
満たされたら、

確実に成長機会を失います。

大事な場面では、
冷静に状況を把握したうえで
建設的な行動を選べる

(現実的)楽観的主義者のいる
組織のほうが、

メンバーに活力が湧くのは
間違いありません。

悲観主義は気分に属し、
楽観主義は意志に属する」

という、
フランスの哲学者アランの
言葉がありますが、

私たちは、
自分の意志で
楽観的であることを
選び取れるのだ、

ということを
肝に銘じておくと
良いと思います。

参考までに

楽観主義に関する
2人の心理学者の
文章を紹介します。

「楽観主義とは、
その性格発展が大まかにいって、

ほぼ真直ぐな方向を
たどるような人々のことである。

彼らはあらゆる困難に
勇敢に立ち向かい、

それらを難しいこととは
受けとらない。

彼らは自信を持っており、
人生に対する有利な立場を
たやすく見出してきた。

彼らは過度の欲求を持たない。

なぜなら彼らは
よい自己評価を持っており、

無視されているとも
感じないからである。

それゆえ彼らは、
人生の諸困難に他の人々より
容易に耐えることができる。
『人間知の心理学』アルフレッド・アドラー

悲観主義者は
悪い事態は長く続き、

自分は何をやっても
うまくいかないだろうし、

それは自分が悪いからだと
思い込むのに対し、

楽観主義者は、
同じような不運に見舞われても、

正反対の見方をし、
敗北は一時的なもので、

その原因もこの場合に
限られていると考えます。

オプティミスト(楽観主義者)はなぜ成功するか』M・セリグマン

楽観主義者は決して
能天気ではありません。

勇気があり、
自分を信頼しています。

あらゆる困難に立ち向かう
ことができる態度を
身につけています。

今、目の前の現実のことと
未来に向かって行動する

目的志向をワンセットとして
持っています。

だから、

楽観主義者には
未来があって、今があります。

悲観主義者には
過去と未来があって、
今がありません。

行動しているはずの

「今」

に心の置き所がなくて、

過去の後悔や未来の心配のことを
考えているからです。

さてあなたは悲観主義と楽観主義のどちらを選びますか?

追伸
下記のURLをクリックすると
メルマガポイントが貯まります。 
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://tsukiya.biz/l/m/83p7555RV39Eab
↑今日のメルマガの内容を動画で話しています。

それでは今日も一日
はりきって行きましょう!

あなたは出来る!