ラーメン最高!

ラーメン好きならプロアマ問わず、だれもが楽しめる、ラーメン屋の経営20年間の話をします。

状況のリフレーミング

今日もアドラー心理学
【勇気づけ】についての話をします。

勇気づけとは困難を乗り越える
活力を与えることです。

今は
【ものごとを前向きに考える】
というテーマで話しています。

今日は【状況のリフレーミング
という話をします。

前回の動画では

「リフレーミング

の中でも

「意味のリフレーミング

の解説をしました。

今日は

「状況のリフレーミング

の話をしていきます。

「状況のリフレーミング」とは
一見マイナスに思われる出来事も
見方を変えれば楽観的な
とらえ方ができるという事です。

一般的に

「よくない」

と思われている出来事の
よい点を見つける
(状況のリフレーミング)のは

難しいことだと思いますが、

「〇〇と比べれば・・・・・・」

とか

「他の物(人)の立場で考えてみれば・・・・・・」

という発想の転換
してみることで

状況のリフレーミング
出来ると思います。

「状況のリフレーミング

とはどんなものか?

わかりやすくするために

【勇気づけ講座ELM】の中で行うワークを紹介します。

①営業のアポイントメントをドタキャンされた。

予定外の自由に使える時間ができてよかった。よりよい提案資料が作れる。

②イヤな上司のもとで働くことになった。

反面教師として自分を高めよう。この人で我慢できればどこに行っても平気になるぞ。

③階段で転んで足を骨折してしまった。

頭を打たなくてよかった。ゆっくり体む時間ができた。

④あがり症なのに大勢の人の前でスピーチをすることになった。

苦手を克服するチャンスだ。

という事で今回は

「状況のリフレーミング

の話しをしました。

追伸
下記のURLをクリックすると
メルマガポイントが貯まります。 
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://tsukiya.biz/l/m/Zk9CkRckxb1CRH
↑今日のメルマガの内容を動画で話しています。

それでは今日も一日
はりきって行きましょう!

あなたは出来る!

リフレーミングって?

今日もアドラー心理学
【勇気づけ】についての話をします。

勇気づけとは困難を乗り越える
活力を与えることです。

今は
【ものごとを前向きに考える】
というテーマで話しています。

今日は【長所と短所】
という話をします。

前回の動画では
短所を長所に書き換える
という話しをしました。

これを心理学の用語で

「リフレーミング

と呼びます。

今日は「リフレーミング」について
話していきたいと思います。

「リフレーミング」というのは、

ひと言でいうと、
視点(見方)を変えることです。

ある人にとって

・短所
・障害
・悩み
・危機

というように考えたり、
感じたりしていることは、

視点(見方)を変えると、
そのこと自体および、
そのような体験は、

実はその人にとって

・長所
・財産
・可能性
・好機

なのだと発想転換することです。

フレーミングには
「短所は長所」
のような

「意味のリフレーミング



「状況のリフレーミング

があります。

意味のリフレーミング
もう少し紹介すると

短気→思いをストレートに表現できる
暗い→物静か
優柔不断→安易に決断しない
忍耐力がない→切り替えが早い
集中力がない→散漫力がある、マルチタスクができる
いばっている→指導力がある
頑固→信念が強い
元気がない→充電中
ノーといえない→相手に寛容である
口下→手聴き上手
自立心に欠ける→フォロワーシップがある
生意気意→志を貫く
おしゃべり→情報発信力がある
落ち着きがない→フットワークが軽い

という事で今回は

「意味のリフレーミング

の話しをしました。

次回は「状況のリフレーミング」の話をしたいと思います。

追伸
下記のURLをクリックすると
メルマガポイントが貯まります。 
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://tsukiya.biz/l/m/rLUA4HuXOPWDdM
↑今日のメルマガの内容を動画で話しています。

それでは今日も一日
はりきって行きましょう!

あなたは出来る!

長所と短所

今日もアドラー心理学
【勇気づけ】についての話をします。

勇気づけとは困難を乗り越える
活力を与えることです。

今日から
【ものごとを前向きに考える】
というテーマで話していきます。

今日は【長所と短所】
という話をします。

ものごとを前向きに考える
目的ある出来事に対して、

人それぞれのとらえ方は
異なります。

ある人は、

悩んだり
悲しんだり
苦しんだり

しています。

また、ある人は、

あまり気にしていない様子で、

むしろ

明るさすら感じます。

どうして人の反応には
このような差が起きるのでしょうか?

今回のテーマでは、

「ものごとを前向きに考える」

とはどういうことか、

どのようにすれば
前向きに考えていけるのかを
考えていきたいと思います。

そして、

出来事を楽観的に
とらえることが、

人生においてどんなに
有効に働くかを実感していただきます。

見方を変えることによって
否定的に見えていた

自分の

「短所」

のよい面に注目して、

考え方を肯定的・積極的に
変えていきます。

ELMの講座内では
「自分の短所」
を書き出しそれを
長所に書き換えるという
ワークを行います。

例えば

優柔不断→安易に決断しない。

おしゃべり→情報発信力が高い。

等などですね。

このワークの目的は
今まで短所としか
見られなかつたことが
長所として生かせる事を

知っていただくことです。

短所と長所は
コインの裏表
のようなもので
表裏一体です。

短所を長所に
なかなか変換できない人は、

長所より
短所の方に
目を向けがちですが、

欠点ばかりに注目してしまうと

それは「勇気くじき」になり、
人は意欲を失います。

長所を認め、それを伸ばしていく

「勇気づけ」

をするためにも

短所を長所に置き換えることが必要だということですね。

追伸
下記のURLをクリックすると
メルマガポイントが貯まります。 
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://tsukiya.biz/l/m/Er5mFgccUWGuDt
↑今日のメルマガの内容を動画で話しています。

それでは今日も一日
はりきって行きましょう!

あなたは出来る!

どこに「注目」をするか?

今日もアドラー心理学
【勇気づけ】についての話をします。

勇気づけとは困難を乗り越える
活力を与えることです。

ただいま
【当たり前の価値を再確認する】
というテーマで話しています。

今日は【どこに「注目」をするか?】
という話をします。

前回のメルマガでは
良い所に注目するか?
悪い所に注目するか?
という話しをしました。

今日はこの【注目】という事に
ポイントを置いて話したいと思います。

あなたはいつも利用している
乗り物(JR、地下鉄、バスなど)の

優先席の色をおぼえていますか?

優先席といっても
様々な色のシートが
存在するのですが、

果たしてはっきりと
記憶に残っているでしょうか?

あらためて聞かれると、

「確かグレーだったかな?パープル?エンジ?」

と、ちょっと考えますよね。

あるいはいつも車に乗っている方なら
その車のハンドルの形や

ハンドルに付いているマークの
位置や形をはっきりと
覚えていますか?

そこにあるあたりまえなことに対して、

人は、かなり意識して注目しないと
記憶に残らないものなのです。

これは身近な人の行動に対しても
同じことが言えます。

そして、人はある行動に注目されると、
その行動の頻度が上がります。

ですから、相手にもっと
よくなってほしいと願って、

ダメ出しをすればするほど、
その行動が増えてしまうのです。

さらに、相手に恐れを抱かせるような
威圧的な表現でダメ出しを続けると、

言われる側に緊張感が生まれ、
失敗を恐れるようになり、
行動そのものが萎縮します。

そんなことから、
望んでいるような成長は
さらに遠のく結果になりかねないのです。

本当に相手の成長を願うのなら、
積極的に、建設的な行動に注目しましょう。

そしてどんどんヨイ出しをしてあげてください。

そうすることで言われた相手も
良い所に注目してその頻度が増える。

ヨイ出しを増やせば
その分ダメ出しが減るので

非建設的(不適切)な行動が減るという訳です

追伸
下記のURLをクリックすると
メルマガポイントが貯まります。 
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://youtu.be/jXHbY2pvtt0
↑今日のメルマガの内容を動画で話しています。

それでは今日も一日
はりきって行きましょう!

あなたは出来る!

ダメな所で頭がいっぱいです。

今日もアドラー心理学
【勇気づけ】についての話をします。

勇気づけとは困難を乗り越える
活力を与えることです。

ただいま
【当たり前の価値を再確認する】
というテーマで話しています。

今日は【ダメな所で頭がいっぱいです】
という話をします。

ダメ出しとヨイ出し。

「ダメ出し」というのは、
演劇やスポーツの訓練の場面で見られる

マイナスの部分(できていない、
目標に至らない、努力が足りない
と思われる、等々)
に注目する指導法のことです。

この反対が
プラスの部分(できている、
日標を達成している、目標に近づいている、
努力していると思われる、等々)
に注目する指導法の
「ヨイ出し」です。

簡単に言えば、

ダメ出し、
ヨイ出し、

は、
相手に対する注目の与え方です。

指導をする時に、
相手のダメな所に注目をするか?
あるいはしないか?

良い所に注目をするか?
あるいはしないか?

つまり

ダメ出しするか、
ヨイ出しするか

によって、

相手の行動に与える影響が異なります。

・非建設的(不適切)な行動に注目すると

……その頻度が増える「非建設的(不適切)な行動が増える」

=相対的に「建設的(適切)な行動が減る」

・非建設的(不適切)な行動に注目しないと

……・「非建設的(不適切)な行動が減る」

・建設的(適切)な行動に注目すると

……その頻度が増える「建設的(適切)な行動が増える」

=相対的に「非建設的(不適切)な行動が減る」

・建設的(適切)な行動に注目しないと

……「建設的(適切)な行動が減る」


元来人の行動は建設的(適切)な行動がほとんどです。

でもそれは当たり前とされ、目立たない。

だから見過ごされがちです。

そして全体から見れば

極僅かな非建設的(不適切)な行動は目立つし、

出来ないとマズイということから、

注目をされがちです。

※ちなみに【建設的(適切)な行動】とは、

・朝きちんと起きる
・身だしなみを整える
・挨拶をする
・ご飯を食べる
・登校/出社する
・授業に出る
・社会のルールを守る

 等でこれらの特徴は
①あたりまえと思われる
②目立たないという事です。

追伸
下記のURLをクリックすると
メルマガポイントが貯まります。 
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://tsukiya.biz/l/m/nbYPwm7iQPVmUR
↑今日のメルマガの内容を動画で話しています。

それでは今日も一日
はりきって行きましょう!

あなたは出来る!

次々と。。。

今日もアドラー心理学
【勇気づけ】についての話をします。

勇気づけとは困難を乗り越える
活力を与えることです。

ただいま
【当たり前の価値を再確認する】
というテーマで話しています。

今日は【良い言葉リストを使う】
という話をします。

前回のメルマガでは
人のダメな所はスラスラ出るが、
良い所はなかなか出ない。

良い所と言っても、
特に優れている点や、目立つ部分は

すぐに注目することができても、
あたりまえとなってる事に対して
注目するというのは難しい。

でも、

この人ダメだな~と
思っている人でも、

肯定的な言葉のリストの中から、
当てはまるものを探してみると、

その人の良い所が
次々と見つかって
良い所が再確認出来ると思います。

肯定的な言葉リストは
アドラー心理学
【勇気づけ講座ELM】
で差し上げるのですが、

そのリストには、
すごいたくさんの言葉が
載っているんですが、

せっかくだからここで全部紹介しますね。

包容力がある 順応性がある 公明正大 アカデミック 近づきやすい 人をひきつける 責任感がある 仕事熱心 実行力がある 自制心がある 美的感覚がするどい やり手 有能 器用 誠実 洗練されている 行動力がある はっきりものを言う 理解力がある 適応力がある コツコツ頑張る 簡潔に話せる 時代を先取りする 洞察力がある 清潔 計画性がある マメ 冒険好き シャープ 具体的に考える 飾らない 自信がある 用心深い 如才ない 洗練されている 冒険心がある 注意深い なじみやすい 良心的 愛想がいい 信用できる 人徳がある 威厳がある チャーミング 楽天的 情け深い もの知り 生き生きしている 事情通 協力的 温和 落ち着いている 誠意がある 野心的 勇気があ
る 礼儀正しい 風格がある 創造性がある やさしい 勇ましい 信頼できる 親しみやすい 批判精神がある 心が広い 厳しい 表現力がある 博識 気前がいい まじめ 慎み深い おおらか 節約家 尽くす 寛容 堅実 几帳面 熱心 人づきあいが上手 思慮深い 教養がある 公平 怖いものなし 気品がある 雄弁 てきぱきしている 気だてがいい 厳格 快活 根気強い 独立心がある 感受性豊か 熱意がある 慈悲深い 頼りになる 思いやりがある 忍耐力がある 力強い 前向き 社交的 率直 勤勉 つつましい 人をかばう リーダーシップがある 無邪気 謙虚 家庭的 倫理的 むらがない 楽しい 想像力がある 働き者 健康 度量が大きい 協調性がある 人の間をとりもつ 人を助ける 人を励ま
す 不可欠な存在 親切 独創的 判断力がある 情にあつい 正直 見間が広い よく働く おとなしい 工夫に富む 気配りをする 人に希望を与える 陽気 信心深い 感じがいい 人を鼓舞する 暖かい 博学 人道的 教育的 活発 寛大 品行方正 知性的 分別がある ユーモアあふれる 人をなだめる 説得力がある よく勉強する 仕事本位 端正 優雅 老練 きれい好き がんばりや 人づきあいがいい 活動的 実直 やる気がある 理想に燃える 合理的 はつらつとしている 持続性がある 熟練している 現実的 深みがある 賢明 建設的 人を安心させる そつがない あかぬけている 気高い 見込みがある オープン 時間を守る 物忘れしない パワフル 研究心がある 技巧的 意志が固い 機転が
きく 何でも参加する 平和的 平静 尊敬できる 夢中になれる 用意周到 安定している チームワークができる 探究心がある スマート 自発的 偽りがない

以上になります。

というわけで
この中からあなたが
【ダメだな~】と思うあの人に

当てはまるキーワードを探していくと、

あ、これも当てはまる、
あ、これも当てはまる。

と次々に思い浮かんでこなかった
良い所に気がつくと思います。

こういった良い所を表す言葉の
一覧表があれば

相手の良い出しが
しやすくなりますね。

そしてそれに慣れてくると
その一覧表が頭に入って
しまうようになります。

あなたもぜひ、
アドラー心理学勇気づけ講座ELMを
ご受講頂ければと思います。

追伸
下記のURLをクリックすると
メルマガポイントが貯まります。 
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://youtu.be/AiH3LO3W9uE
↑今日のメルマガの内容を動画で話しています。

それでは今日も一日
はりきって行きましょう!

あなたは出来る!

出来て当たり前では無い

今日もアドラー心理学
【勇気づけ】についての話をします。

勇気づけとは困難を乗り越える
活力を与えることです。

今日からは新テーマ
【当たり前の価値を再確認する】
です。

今日は【出来て当たり前では無い】
という話をします。

誰の目にも映る、
あたりまえの出来事にも、

実は涼しい顔をした水鳥が、
人知れず水面下で
必死に両足を動かしている。

それと同じような努力が
あるものではないでしょうか?

あなたはそれに
気づいて上げられて
いるでしょうか?

あなたの周囲の人たちにも、

そして時に自分自身にさえも、

それをすっかり
忘れてしまうことが
あると思います。

誰にだって

「できてあたりまえ」

ということは、
本来1つもなかったはずです。

でもそれが実生活の中で
自然に出来る習慣となると、

「出来てあたりまえ」

となって、

周囲からの要求が
段々エスカレートしていって、

それが

「ダメ出し」

につながることは
珍しくありません。

今回のテーマの

【当たり前の価値を再確認する】

では、

すでに自然な行いとなった

「あたりまえなこと」

の中にある

「よいところ」

を認めて表現する、

イコール

「ヨイ出し」

という習慣を
身につけることを
目的としています。

「ヨイ出し」

をすることによって、

自分自身に対しても、
他者に対しても、

困難を克服する活力を与える

という【勇気づけ】が具体的にできる、
ということを学びます。

ELMの講座では

・あなたの身近なダメなあの人のことを思い浮かべて、

「ダメなところを書き出してください。」というワークを行います

そしてその後で、

「その人のヨイところを書き出してください。」というワークがあります。

このワークをすると
短い時間の中で、

あの人の

「ダメ出し」

はスラスラと書けるのに対して、

「ヨイ出し」

は、

なかなか書けないことを実感出来ます。

これは、特に優れている点や、
目立つ部分には容易に注目することが
できても、

そうであることが

「あたりまえ」

な事に対して
注目するというのは難しいということを改めて知ることが出来ます

例えば職場で新人の指導や
レーニングをするときに、

出来てない所を指摘する。

出来ているところは何も言わない。

というのが当たり前だと思いますが、

出来ていることを
何度も出来ていると
伝えてあげる事は

相手を勇気づける為に大変効果的です。

追伸
下記のURLをクリックすると
メルマガポイントが貯まります。 
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://youtu.be/DNu549g2BFw
↑今日のメルマガの内容を動画で話しています。

それでは今日も一日
はりきって行きましょう!

あなたは出来る!