今日のテーマは
【すぐに売上を上げる方法】
です。
飲食店が売上を
上げる方法として、
ファサードを整える
というのがあります。
ファサードとは
ファサード（仏）は、建築物正面部のデザインを指す語句である。フランス語に由来し、英語のfaceと同根[要出典]である。建築物で最も目立つため都市景観の形成に影響が大きく、建築設計で重要視される。
と『ウィキペディア（Wikipedia）』に書いてあります。
飲食店のファサードの役割は
お客様にどのような商品や
サービスを提供する店舗なのかを
一瞬で伝える役割を担っています。
お客様が入りたくなる、
魅力的なファサードを作る事が、
売上を上げるための
大きなポイントになります。
ファサードを整える事で
店の前を
・歩く人
・自転車で走る人
・車で走る人
そんな人たちを
お客様にする
事が出来るのです。
店の前を通る人の中で
まだ店に来ていない人は
たくさんいるはずです。
また
過去に来たことがあるが、
最近来ていない人も
たくさんいるはずです。
そんな人たちが
お客様になってくれる様な
対策をするのが、
ファサードの整備です。
掃除をして、
片付けをして、
店頭を綺麗にする。
ということも重要です。
また
看板をつけるというのも
かなり有効です。
でも看板って高いですよね。
だから、
のぼりも有効です。
既製品なら一枚
1000円ぐらいです。
ただ、
のぼりを１枚出すだけでは
なかなか集客力は発揮しません。
のぼりの値段は既製品ならば、
10枚買っても1万円
20枚買っても2万円です。
看板代から比べたら
めっちゃ安いです。
ここで、大切な考え方を
話しますが、
広告宣伝費は
経費でなく投資です。
経費を削ることは大切ですが、
売上を上げるための投資は
しなければなりません。
看板で30万使うのを、
のぼりで2万円に変える
というのは良いと思いますが、
2万円ののぼりの
本数を減らして
１本にする（1000円）
というのは違うと思います。
のぼりの魅力は
書いてあるコピーも大切ですが、
はたはたと、はためいて
目立つということも
ありますし、
たくさんののぼりが、
はためくのを見て
興奮するというのもあります。
もともとのぼりって
戦の時に士気を上げるのに
使われたもので、
たくさんののぼりが
はためいていると
人は興奮するのです。
この興奮するというのが
集客には必要で、
お客様に認知してもらうだけでは、
お客様は来店してくれません。
店に来てもらうためには、
お客様の感情を揺さぶることが
必要なのです。
だからのぼりの本数は
多ければ多いほど良いです。
場所が許す限りの
本数を立てましょう！
それでは今日も一日
張り切って行きましょう！
「あなたは出来る(^^)/」
追伸
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