ラーメン最高!

ラーメン好きならプロアマ問わず、だれもが楽しめる、ラーメン屋の経営20年間の話をします。

ヨイ出しって何?

今日もアドラー心理学
【勇気づけ】についての話をします。

勇気づけとは困難を乗り越える
活力を与えることです。

今、
【自分のよさを再発見する】
というテーマで話しています。

今日は【ヨイ出しって何?】
という話をします。

通常人間は、

悪い所に目が行く。
なかなか良いところに目がいかない。

というのが普通です。

なので意識的に
ダメ出しではなく、
ヨイ出しをするようにしてみましょう!

前回のメルマガでも紹介したポジティブな特質をもう一度紹介します。

※この後にすごく効果的な
ワークも紹介するので
最後まで読んでください。

1.思慮深い2.理性的である3.慎重である4.教養がある5.説得力がある6.落ち着きがある7.円熟している8.忍耐力がある9.自立心に富む10.聴き上手11.決断力に富む12.親切である13.素直である14.誠意がある15.精神的にたくましい16.発想がユニーク17.好奇心が旺盛18.活動的である19.集中力がある20.ユーモアがある21.愛想がいい22.暖かみがある23.ほがらかである24.人を勇気づける25.社交的である

そしてここから
気に入った3つを選んで、

そのあなたが選んだ
3つの特性について、

それにふさわしい証拠を、
ここ数年(長くても10年以内)を振り返って、
紙に書き出して見てください。

例えば
【私は精神的にたくましい】

証拠↓
その証拠に先輩から言われのない
非難を受けてもじっと耐えていた

というように。

もしかしたら、すぐには証拠が見つからないかもしれませんが、

さまざまな場面を振り返ると、
必ず出てきます。

そうしたら、書き出してみましょう。

そうすることで

「確かに自分にはこのような特性とその証拠もある」

と、勇気と自信が湧いて
来ると思いますので、
ぜひ実際にやってみてください。

日頃私たちは、

【マイナスの特性】

と、

【その証拠探し】

をすることに慣れていますが、

あえてその逆をやってみると、
ちゃんと見つかるものだし、

もしかしたら、
マイナスのことよりも多いかもしれません。

これからはどうか、

【プラスの特性】

と、その

【証拠探し】

を意図的にやってみてください。

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それでは今日も一日
はりきって行きましょう!

あなたは出来る!

あなたには良い所がある!

今日もアドラー心理学
【勇気づけ】についての話をします。

勇気づけとは困難を乗り越える
活力を与えることです。

今日からは
【自分のよさを再発見する】
というテーマで話していきます。

今日は【あなたには良いところがたくさんある】
という話をします。

「あなたはどんな人ですか?
20個あげてみてください」

という実習をすると、

「私はすぐに感情的になる」
「私は怠け者だ」

などと、

肯定的な回答よりも
否定的な回答を多くあげる人が
多いです。

また、

「部下の良い点と悪い点をあげてください」

という実習をすると、

良い点よりも
悪い点の方が
書きやすいという人が
多数です。

ということは、極論すれば

私たちは自分で良い点を見つけにくく、

また他人から自分の良い点を
教えてもらえない様な
環境で生活していることになります。

これでは自分のよさを
再発見することなどできません。

世の中には

「ダメ出し」

という言葉があります。

テレビなどでも芸人さんや役者さんが
良く使っています。

ところが

「良い出し」

という言葉は耳にしません。

辞書を調べても、

「ダメ出し」

は載っていますが、

「良い出し」

は辞書に載っていないんですね。

今回のテーマでは、

「自分のよさを再発見する」
ことの大切さを学ぶことで、

勇気づけ(=困難を克服する活力を与えること)

のきっかけをつくりたいと思います。

もし自分の良いところ、
あるいは他人の良いところが

なかなか浮かばないという時には
次の中から選んでみてください。

1.思慮深い
2.理性的である
3.慎重である
4.教養がある
5.説得力がある
6.落ち着きがある
7.円熟している
8.忍耐力がある
9.自立心に富む
10.聴き上手
11.決断力に富む
12.親切である
13.素直である
14.誠意がある
15.精神的にたくましい
16.発想がユニーク
17.好奇心が旺盛
18.活動的である
19.集中力がある
20.ユーモアがある
21.愛想がいい
22.暖かみがある
23.ほがらかである
24.人を勇気づける
25.社交的である

この中から選べば、
見つけやすいかも知れません。

また、実際のELMの講座の中では、
自分の良いところを見つけ、

また周りの参加者からも
あなたの良いところを上げてもらって、

自分は気がついていない
自分の良いところに
気づいていただくワークを行います。

ぜひ実際にELM講座で
お会いできますことを楽しみにしています。

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それでは今日も一日
はりきって行きましょう!

あなたは出来る!

【人生は自分で選べる】

今日もアドラー心理学
【勇気づけ】についての話をします。

勇気づけとは困難を乗り越える
活力を与えることです。

今【自分の人生を引き受ける】
というテーマで話しています。

今日は【人生は自分で選べる】
という話をします。

今日は
【自分の人生を引き受ける】
ためのヒントを話したいと思います。

まずは『イエス・バット」の克服、

何か新しいことを
始めようとしたとき、

ついつい、

「でもな~」

と言い訳をする癖を
改善するのに

「でもな~」



「それに、」

に言い換えるというのがあります。

例えば、

「最近、身体が重くなってきたな。
ジョギングでも始めよう。」

「でもな~」

・今は冬だから春になったら
・今は夏だから秋になったら
・ジョギングのシューズを持ってないし
・疲れると仕事に影響するといけない
・子どものお弁当をつくらないと

と言い訳をするところを

「身体が重くなってきたな。
ジョギングでも始めよう。」

「それに、」

・ジョギングを始めたら、健康にもなるし、食事もおいしくなりそう!

という感じです。

2つ目の例は

「習い事でも始めようかな。」

「でもな~」

・お金がないし
・時間がないし
・この歳でなんか恥ずかしいし

と言い訳するところを

「習い事でも始めようかな。」

「それに、」

・習い事で新しい友達ができるかもしれないし、自分「の世界がひろがりそうだからやってみよう!」

という感じです。

また自分の行動にブレーキをかける

「劣等感」ですが、

実は「劣等感」は
すべて悪者というわけではない。

その例文を紹介すると

「周囲から無理だといわれていた高校の受験にチャレンジした。」

「恋人にふられて、見返してやろうと思ってダイエットをした。」

「レギュラーになれなかったけれど、卒業まで部活を続けた」

となります。

そしてこの「劣等感」を
建設的な意味付けにするのが

「自己決定性」

です。

例えば、
心理学者や精神科医の方に

「どうしてこの道に進まれたのですか?」

と尋ねてみると、

「思春期の頃、対人恐怖で悩んでいたから」

とか、

「劣等感の強い性格を何とかして克服したかったから」

という反応が返ってくることがかなりあります。

この話しは、
劣等感を建設的にとらえ、
創造的な職業選択をした例です。

自己決定性において
自分の選択で建設的な対応もできれば、

非建設的な対応も出来るということです。

まさに過去と他人は変えられない。

自分と未来は変えられる。ということですね。

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あなたは出来る!

出来ない?いいわけでしょ!

今日もアドラー心理学
【勇気づけ】についての話をします。

勇気づけとは困難を乗り越える
活力を与えることです。

今【自分の人生を引き受ける】
というテーマで話しています。

今日は【出来ない理由から開放される】
という話をします。

何か新しいことを始める時に

「〇〇をやってみよう、でもな~」

と出来ない理由が次から次に出てくる。

そんな事あると思います。

例えば、
①最近、身体が重くなってきたな。ジョギングでも始めよう。

でもな~

今は冬だから春になったら
今は夏だから秋になったら
ジョギングのシューズを持ってないし
疲れると仕事に影響するといけない
子どものお弁当をつくらないと。

②習い事でも始めようかな。

でもな~

お金がないし
時間がないし
この歳でなんか恥ずかしいし

③お酒をやめようかな。

でもな~

付き合いもあるし
逆にストレスがたまるし
少しなら身体にいいというし。

これ実は葛藤しているように見えても、

本当はやりたくないと決めていることに、

気づいて理解していただくことがポイントです。

葛藤場面で、
「でも…」に続く出来ない理由(別の言い方は、言い訳)

を探し出してしまいますが、
実際はそうではありません。

自分で「やりたくない」
と決めているので、
言い訳を探しています。

自分でアクセルを踏みながら、
自分でブレーキをかけているのと
同じことです。

現状から前に
進んでいないという状態です。

私たちは、
自分で決意したことに対して、

ためらったり、
二の足を踏んでしまったり

することがよくあります。

自分の決意にそのまま
従うならば問題がありませんが、

決意したにもかかわらず、
そのような否定的な態度を
示すことが

【イエス・バット】

というものです。

そうすると、
葛藤が創り出されるのです。

私たちは、
「やりたいと思っているのですが、できないのです」

「必要を感じているのですが、なかなかやめられなくて」

と、

言葉の最初にはさも
【イエス】と言っている様なのですが、
【バット】の後に

最初の文章を
否定する言葉を使うことによって、

現状に甘んじる態度を
続けていることがあります。

このような場合、
環境や習慣や能力のような、

自分で管理できない要因の
せいにしています。

しかし実際は、
自分の意志でやるかやらないかを
決めていることに
うすうす気づいています。

「できない」「やめられない」を
厳密に検討してみると、

自分では管理できない要因による

【I can not・・・】

ではなく、

自分の意志で「やろうとしない」や「やめようとしない」の

【I will not・・・】

が正しい表現になります。

「できない」「やめられない」のではなく、

「やろうとしない」や「やめようとしない」という事です。

ちょっと厳しいように
聞こえるかも知れませんが、

逆に、

自分はコントロールできない要因の、
環境や習慣や能力のせいで
出来ないのではなくて、

自分の意志でやらないと
言うことであれば、

自分の意志次第で

「やると決めれば」

行動を変えることが出来る。

そして行動が変われば当然
未来も変わる。

すなわち未来は自分で
変えることが出来る、
という事になるわけです。

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それでは今日も一日
はりきって行きましょう!

あなたは出来る!

劣等感だらけの人生

今日もアドラー心理学
【勇気づけ】についての話をします。

勇気づけとは困難を乗り越える
活力を与えることです。

今【自分の人生を引き受ける】
というテーマで話しています。

今日は【劣等感】
という話をします。

前回のメールでは

「自分の行動は自分で決める」

という事で、

生まれた環境、育った環境や
身の回りに起こる障害が、

個人に致命的な影響を
与えるのではなく、

それらに対して

個人が建設的にも、
非建設的にも、

どちらにも主体的に判断し、
対処できるということを話しました。

「出来ない」

では無く

「していない」

ということですね。

自分主体ということ。

そして外的な要因を
言い訳にする以外に

「できない」

理由として

「劣等感があって」

と言う人がいます。

ただし、
劣等感は他者との比較で
語られることが多いのですが、

自分が今よりもっと良くなる
と言う目標を持ち、その目標に比べて

自分の現状が低いと感じたときに
劣等感を抱くことがあります。

なので劣等感は
決して悪いものと言うわけでは
ありません。

劣等感には、
次のような建設的な意味があります。

①劣等感は、目標を持ち、
より良く生きようとすることに
伴う感情である。

②あなたが今日あるということを
振り返ってみると
「劣等感のおかげ」といってよい
部分がかなりある。
※たとえば
「劣等感をバネにして頑張ったからこそ、今の自分がある」
など。

③劣等感を持っていて、
特定の相手に対して
ある目的をもって接するには、

建設的対応と非建設的対応を
自分で選び取ることができる。

(劣等感を持っていても、
それをバネにしてさらに頑張るか、
無理だと判断して諦めるかは
自分で選べる)(自己決定性)

アドラー心理学では
・(器官)劣等生
・劣等感
・劣等コンプレックス
という用語が出てきますので

それを解説します。

● (器官)劣等性:
身体の器官に障がいがあるなど、客観的にハンディキャップがある属性。

●劣等感:
主観的に、自分の何らかの
属性を劣等だと感じること。

他者との比較だけではなく、
こうありたいと思う目標と、
現実の自分とのギャップに直面し
たときに抱くネガティブな感情の総称

●劣等コンプレックス:
自分が劣等であることを
ひけらかして言い訳に使い、

人生で取り組まなければならない
課題を避けようとすること。

解説ここまで。

重要なことは
自分で行動を決めるとき、
劣等感は影響を与えますが、

最終的に決めるのは自分です。

すべての人は劣等感を
持っています。

しかし、

劣等感は病気ではありません。

むしろ、健康で正常な、努力と成長への刺激です。

・劣等性↓
例:生まれつき目が悪い
・劣等感↓
例:学力が兄より劣っている
・生育環境↓
例:家が貧しい

という状況でも【自分の意志】(自己決定性)により

建設的対応を選ぶことも出来る
例:手に職を見つける
例:手先の器用さを生かす

あるいは

非建設的対応を選ぶことも出来る
劣等コンプレックスを感じて
例:家に引きこもる。
例:「どうせうちは貧乏だから」「お兄さんには勝てないから」
と言い訳して建設的な行動をしない

過去と他人は変えられない
未来と自分は変えられる

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あなたは出来る!

主役は自分

今日もアドラー心理学
【勇気づけ】についての話をします。

勇気づけとは困難を乗り越える
活力を与えることです。

本日から
【自分の人生を引き受ける】
というテーマで話します。

今日は【主役は自分】
という話をします。

周囲の人と比べて

「あの人はすごいな……。
それに比べて自分はダメだな」

と劣等感を抱いたことは
ありませんか?

または、

「子どものころの環境が
自分に大きな影響を与えている。

何か新しいことに
取り組もうとしても、

どうしても昔の自分から
抜け切れないところがある」

と自分自身を縛って
しまうことはありませんか?

もし、あなたがそう感じることが
あったとしても、

その後どうしていくかは、
あなた自身で決めて
行動することができます。

あなたは自分の人生の
主役なのであり、

自分で選択することができます。

今のあなたを作ったのはあなたです。

今後のあなたを作り上げるのも、
他ならぬあなたです。

今回の

【自分の人生を引き受ける】

というテーマでは、

自分の意志を大切にし、
決意することの重要性を学びます。

ここで一つ簡単なワークを行います。

あなたが、日常の習慣や行動で

「できない」



「することが出来ない」

と思っていることを
考えて見てください。

もし書くものがあれば
書いてみてください。

これは
「空を飛ぶことができない」
ということでなく

「禁煙できない」

とか

「片づけができない」

とか

「夜中のスナック菓子が
やめられない」

 などです。

それを今度は

「しない」

と言う文末に
書き換えてみてください。

「禁煙しない」

「片付けない」

「夜中のスナック菓子をやめない」

と言う感じです。

「できない」

という文末にすると、
自分が人生の主役で
あるにも関わらず、

自分の外の要因に
左右されてしまっている
印象を与えてしまいます。

 しかし、

「しない」

という文末にすると

「自分で決めた」

という意志の存在が確認できます。

そして自分の人生は
自分のものだという意識を高めます。

「できない」



「しない」

にしてみると、

習慣的に

【やろうと思っているのにできないこと】

については、

自分の意志によって
やらないという行動を
選択していることに気づきます。

あなたの人生は、
誰のものでもなく、
あなた自身のものです。

周囲の環境によって
振り回される必要もありません。

「自分の行動は自分で決める」
という事です。

環境や障害が個人に
致命的な影響を与えるのではなく、

それらに対して個人が
建設的にも、非建設的にも、

どちらにも主体的に判断し、
対処できるということを表します。

また、

「できない」

理由として

「劣等感があって」

と言う人がいます。

そこで次回のメルマガでは劣等感について話をしたいと思います。

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あなたは出来る!

なぜ?と聞かない。

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ただいま
【目的を意識する】
というテーマで話しています。

今日は【なぜ?と聞かない】
という話をします。

これまで目的に意識する
と言う話をしてきました。

原因ではなく、
目的に意識をする
という事です。

これは

「なぜ?」

と質問をするではなく、

「何のために?」

と質問をする事で
上手くいくかも知れません。

「なぜ?」
は原因を探す質問、

「何のために?」
は目的を探す質問ですね。

原因論をもとに、
対人関係上、

相手との関係を悪くする
恐れのある事として

「なぜ?」

を繰り返すことが
あげられます。

「なぜ?」

は対象が機械の故障など、

人間の意志を伴わないことには
有益だとしても

例:「なぜこの形のネジだけが外れやすいのだろうか?」

人間の意志を伴う行動には
有益ではありません

例:「なぜあなたはこんなこともわからないのですか?」

人間の意志を伴わない
現象や出来事は、

原因があり結果があると言う
【因果関係】で成り立つのに対して、

人間の創造的な意志を伴う行動は、
きっかけとなる原因は
あるかもしれませんが、

基本的には
【目的を叶えるための手段の関係】
で成り立っているからです。

何かの目的を持ったことに対して、
人は手段として行動に移すものです。

人間関係に関しては

「なぜ?」

ではなく

「何のために?」

を心がけましょう。

ただし、心構え・視点が

「なぜ?」

の状態で、

言葉だけ

「何のために?」

としても、
相手は責められたように
感じるでしょう。

これは【詰問】(きつもん)と言われて、

質問の形をした
人を責める言葉です。

スキルとしての

「何のために?」

だけではなく、

心構え・視点としての

「何のために?」

を取り入れてください。

何回かにわたり

「目的を意識する」

というテーマで話してきました。

人の行動には必ず目的があります。

そして不適切な行動(非建設的な行動や破壊的な行動)にも

【非建設的な目的】

だけでなく

【建設的な目的】

があります。

そして、その行動の

【建設的な目的】

に意識を向ける事で、

自分に対しても他人に対しても、
寛容になれることが多いですし、

【より適切な対処法】
を考えることができるようになります。

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