ラーメン最高!

ラーメン好きならプロアマ問わず、だれもが楽しめる、ラーメン屋の経営20年間の話をします。

【人生は自分で選べる】

今日もアドラー心理学
【勇気づけ】についての話をします。

勇気づけとは困難を乗り越える
活力を与えることです。

今【自分の人生を引き受ける】
というテーマで話しています。

今日は【人生は自分で選べる】
という話をします。

今日は
【自分の人生を引き受ける】
ためのヒントを話したいと思います。

まずは『イエス・バット」の克服、

何か新しいことを
始めようとしたとき、

ついつい、

「でもな~」

と言い訳をする癖を
改善するのに

「でもな~」



「それに、」

に言い換えるというのがあります。

例えば、

「最近、身体が重くなってきたな。
ジョギングでも始めよう。」

「でもな~」

・今は冬だから春になったら
・今は夏だから秋になったら
・ジョギングのシューズを持ってないし
・疲れると仕事に影響するといけない
・子どものお弁当をつくらないと

と言い訳をするところを

「身体が重くなってきたな。
ジョギングでも始めよう。」

「それに、」

・ジョギングを始めたら、健康にもなるし、食事もおいしくなりそう!

という感じです。

2つ目の例は

「習い事でも始めようかな。」

「でもな~」

・お金がないし
・時間がないし
・この歳でなんか恥ずかしいし

と言い訳するところを

「習い事でも始めようかな。」

「それに、」

・習い事で新しい友達ができるかもしれないし、自分「の世界がひろがりそうだからやってみよう!」

という感じです。

また自分の行動にブレーキをかける

「劣等感」ですが、

実は「劣等感」は
すべて悪者というわけではない。

その例文を紹介すると

「周囲から無理だといわれていた高校の受験にチャレンジした。」

「恋人にふられて、見返してやろうと思ってダイエットをした。」

「レギュラーになれなかったけれど、卒業まで部活を続けた」

となります。

そしてこの「劣等感」を
建設的な意味付けにするのが

「自己決定性」

です。

例えば、
心理学者や精神科医の方に

「どうしてこの道に進まれたのですか?」

と尋ねてみると、

「思春期の頃、対人恐怖で悩んでいたから」

とか、

「劣等感の強い性格を何とかして克服したかったから」

という反応が返ってくることがかなりあります。

この話しは、
劣等感を建設的にとらえ、
創造的な職業選択をした例です。

自己決定性において
自分の選択で建設的な対応もできれば、

非建設的な対応も出来るということです。

まさに過去と他人は変えられない。

自分と未来は変えられる。ということですね。

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それでは今日も一日
はりきって行きましょう!

あなたは出来る!