【店舗力UP】ファミリー客を取り込む方法
今日はファミリー客を
取り込む方法を話します。
あなたのお店は
ファミリー客
お子様連れ客を
歓迎していますか?
お店の立地や
店内の広さや
カウンターのみ
などで物理的に無理な場合や
お子様連れが来ると
回転が悪くなる
店内がうるさくなる
テーブルが汚れて片付けが大変
などで敬遠している場合も
あると思います。
ただ今後コロナが収束したあとでも
コロナ以前の状態に集客が戻らない
ということも予測されますので、
今までファミリー客を
取り込んでいなかったお店も、
ファミリー客を取り込んでいく
必要がお起こるかもしてません。
またもうすでに
ファミリー客歓迎で
やっているお店も、
さらに改善出来ることも
あるかも知れませんので
ぜひ最後までお付き合いください。
先にファミリー客が来店される
デメリットを話しましたが、
ファミリー客には
大きなメリットがあります。
まず1つ目は来店頻度が高い
ファミリーのお客様は
なかなか安心して外食が出来る
お店がなくて困っているのです。
なので、ファミリー客を
大切にしているお店だと
わかってもらえれば、
毎週末のように来てくれる
ということが起こります。
そして2つ目はお子様に気に入ってもらえると
お店選択の優先順位が上がります。
ファミリーの場合
どの店にいくかを決めるのは
だいたいお子様です。
お子様があのお店が良い!
といえば、殆どの場合
お子様の言ったお店に決まります。
そして3つ目は来店される期間が長い
始めてきた時にまだ赤ちゃんだった子が
歩くようになり
幼稚園に行き
小学生になり
中学生になり
そして
高校生になって親と別々に来たり
大人になって彼女を連れてきたり
家族を持ってファミリーで
来店したりと言うことで、
LTV「L・ライフ T・タイム V・バリュー」
日本語にすると「顧客生涯価値」が
とても長くなります。
子供の時に食べた味というのは
まさにおふくろの味
というのがあるのと一緒で、
一生記憶に残る味になるのです。
お子様を集めるのはそういう理由です。)
というわけで
ぜひファミリー客の取り込みに
力を入れてもらいたいのですが、
だいぶ長くなってしまったので
より具体的なやり方は
また明日、話しします。
それでは今日も一日
張り切っていきましょう!
「あなたは出来る(^^)/」
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