ラーメン最高!

ラーメン好きならプロアマ問わず、だれもが楽しめる、ラーメン屋の経営20年間の話をします。

【カッコばっかりつけてんじゃねーよ!】

今日のテーマは

【料理と器の関係】

です。

 

最近ずっと汁なし担々麺の試作をしています。

 

お酒が出せなくて

どうにもならない

居酒屋さんを始めとする

お酒メインの飲食店が

 

売上を上げるために

ランチで出せる汁なし担々麺を

試作しています。

 

もうすぐすると

お酒の提供も

出来る様になりそうですが、

 

それでもすぐに以前のような売上が

上がるとは思えません。

 

そんな飲食店の役に立てる様に

居酒屋の調理機材で出来る

汁なし担々麺をつくっています。

 

その中で今すごく悩んでいるのが器です。

 

器の底にタレを入れて

その上に麺をいてれ

どんぶりで混ぜて食べるのですが、

 

器の形状で味がぜんぜん違うのです。

 

器の形で麺の混ざり方が

変わってしまい、仕上がりが

変わってしまうのです。

 

この麺とタレの混ざり方で

味が変わるという以外にも

 

器が味に影響する事は多いです。

 

例えば丼のフチの厚みや形状で

ラーメンのスープを飲んだ時の

味が変わります。

 

ただ最近ラーメンの場合は

丼から直接スープを飲む人は

少ないので

 

丼の形が直接味に

影響する事は

少ないかもしれません。

 

そうすると今度はレンゲの形状が

スープの味に影響しますね。

 

たまにデザイン重視で

口当たりの悪いレンゲというのも

目にしますが、

 

これももっと味を意識して

選んだほうが良いとおもいます。

 

いずれにしても、

丼もレンゲもグラスも

デザインだけでなく、

 

味に対する影響というのを

意識して選んでくださいね。

 

それでは今日も一日

張り切っていきましょう!

 

「あなたは出来る(^^)/」

 

追伸1

今日の器の形が味に影響するという話に

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追伸2

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