ラーメン最高!

ラーメン好きならプロアマ問わず、だれもが楽しめる、ラーメン屋の経営20年間の話をします。

ダメな所で頭がいっぱいです。

今日もアドラー心理学
【勇気づけ】についての話をします。

勇気づけとは困難を乗り越える
活力を与えることです。

ただいま
【当たり前の価値を再確認する】
というテーマで話しています。

今日は【ダメな所で頭がいっぱいです】
という話をします。

ダメ出しとヨイ出し。

「ダメ出し」というのは、
演劇やスポーツの訓練の場面で見られる

マイナスの部分(できていない、
目標に至らない、努力が足りない
と思われる、等々)
に注目する指導法のことです。

この反対が
プラスの部分(できている、
日標を達成している、目標に近づいている、
努力していると思われる、等々)
に注目する指導法の
「ヨイ出し」です。

簡単に言えば、

ダメ出し、
ヨイ出し、

は、
相手に対する注目の与え方です。

指導をする時に、
相手のダメな所に注目をするか?
あるいはしないか?

良い所に注目をするか?
あるいはしないか?

つまり

ダメ出しするか、
ヨイ出しするか

によって、

相手の行動に与える影響が異なります。

・非建設的(不適切)な行動に注目すると

……その頻度が増える「非建設的(不適切)な行動が増える」

=相対的に「建設的(適切)な行動が減る」

・非建設的(不適切)な行動に注目しないと

……・「非建設的(不適切)な行動が減る」

・建設的(適切)な行動に注目すると

……その頻度が増える「建設的(適切)な行動が増える」

=相対的に「非建設的(不適切)な行動が減る」

・建設的(適切)な行動に注目しないと

……「建設的(適切)な行動が減る」


元来人の行動は建設的(適切)な行動がほとんどです。

でもそれは当たり前とされ、目立たない。

だから見過ごされがちです。

そして全体から見れば

極僅かな非建設的(不適切)な行動は目立つし、

出来ないとマズイということから、

注目をされがちです。

※ちなみに【建設的(適切)な行動】とは、

・朝きちんと起きる
・身だしなみを整える
・挨拶をする
・ご飯を食べる
・登校/出社する
・授業に出る
・社会のルールを守る

 等でこれらの特徴は
①あたりまえと思われる
②目立たないという事です。

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はりきって行きましょう!

あなたは出来る!

次々と。。。

今日もアドラー心理学
【勇気づけ】についての話をします。

勇気づけとは困難を乗り越える
活力を与えることです。

ただいま
【当たり前の価値を再確認する】
というテーマで話しています。

今日は【良い言葉リストを使う】
という話をします。

前回のメルマガでは
人のダメな所はスラスラ出るが、
良い所はなかなか出ない。

良い所と言っても、
特に優れている点や、目立つ部分は

すぐに注目することができても、
あたりまえとなってる事に対して
注目するというのは難しい。

でも、

この人ダメだな~と
思っている人でも、

肯定的な言葉のリストの中から、
当てはまるものを探してみると、

その人の良い所が
次々と見つかって
良い所が再確認出来ると思います。

肯定的な言葉リストは
アドラー心理学
【勇気づけ講座ELM】
で差し上げるのですが、

そのリストには、
すごいたくさんの言葉が
載っているんですが、

せっかくだからここで全部紹介しますね。

包容力がある 順応性がある 公明正大 アカデミック 近づきやすい 人をひきつける 責任感がある 仕事熱心 実行力がある 自制心がある 美的感覚がするどい やり手 有能 器用 誠実 洗練されている 行動力がある はっきりものを言う 理解力がある 適応力がある コツコツ頑張る 簡潔に話せる 時代を先取りする 洞察力がある 清潔 計画性がある マメ 冒険好き シャープ 具体的に考える 飾らない 自信がある 用心深い 如才ない 洗練されている 冒険心がある 注意深い なじみやすい 良心的 愛想がいい 信用できる 人徳がある 威厳がある チャーミング 楽天的 情け深い もの知り 生き生きしている 事情通 協力的 温和 落ち着いている 誠意がある 野心的 勇気があ
る 礼儀正しい 風格がある 創造性がある やさしい 勇ましい 信頼できる 親しみやすい 批判精神がある 心が広い 厳しい 表現力がある 博識 気前がいい まじめ 慎み深い おおらか 節約家 尽くす 寛容 堅実 几帳面 熱心 人づきあいが上手 思慮深い 教養がある 公平 怖いものなし 気品がある 雄弁 てきぱきしている 気だてがいい 厳格 快活 根気強い 独立心がある 感受性豊か 熱意がある 慈悲深い 頼りになる 思いやりがある 忍耐力がある 力強い 前向き 社交的 率直 勤勉 つつましい 人をかばう リーダーシップがある 無邪気 謙虚 家庭的 倫理的 むらがない 楽しい 想像力がある 働き者 健康 度量が大きい 協調性がある 人の間をとりもつ 人を助ける 人を励ま
す 不可欠な存在 親切 独創的 判断力がある 情にあつい 正直 見間が広い よく働く おとなしい 工夫に富む 気配りをする 人に希望を与える 陽気 信心深い 感じがいい 人を鼓舞する 暖かい 博学 人道的 教育的 活発 寛大 品行方正 知性的 分別がある ユーモアあふれる 人をなだめる 説得力がある よく勉強する 仕事本位 端正 優雅 老練 きれい好き がんばりや 人づきあいがいい 活動的 実直 やる気がある 理想に燃える 合理的 はつらつとしている 持続性がある 熟練している 現実的 深みがある 賢明 建設的 人を安心させる そつがない あかぬけている 気高い 見込みがある オープン 時間を守る 物忘れしない パワフル 研究心がある 技巧的 意志が固い 機転が
きく 何でも参加する 平和的 平静 尊敬できる 夢中になれる 用意周到 安定している チームワークができる 探究心がある スマート 自発的 偽りがない

以上になります。

というわけで
この中からあなたが
【ダメだな~】と思うあの人に

当てはまるキーワードを探していくと、

あ、これも当てはまる、
あ、これも当てはまる。

と次々に思い浮かんでこなかった
良い所に気がつくと思います。

こういった良い所を表す言葉の
一覧表があれば

相手の良い出しが
しやすくなりますね。

そしてそれに慣れてくると
その一覧表が頭に入って
しまうようになります。

あなたもぜひ、
アドラー心理学勇気づけ講座ELMを
ご受講頂ければと思います。

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あなたは出来る!

出来て当たり前では無い

今日もアドラー心理学
【勇気づけ】についての話をします。

勇気づけとは困難を乗り越える
活力を与えることです。

今日からは新テーマ
【当たり前の価値を再確認する】
です。

今日は【出来て当たり前では無い】
という話をします。

誰の目にも映る、
あたりまえの出来事にも、

実は涼しい顔をした水鳥が、
人知れず水面下で
必死に両足を動かしている。

それと同じような努力が
あるものではないでしょうか?

あなたはそれに
気づいて上げられて
いるでしょうか?

あなたの周囲の人たちにも、

そして時に自分自身にさえも、

それをすっかり
忘れてしまうことが
あると思います。

誰にだって

「できてあたりまえ」

ということは、
本来1つもなかったはずです。

でもそれが実生活の中で
自然に出来る習慣となると、

「出来てあたりまえ」

となって、

周囲からの要求が
段々エスカレートしていって、

それが

「ダメ出し」

につながることは
珍しくありません。

今回のテーマの

【当たり前の価値を再確認する】

では、

すでに自然な行いとなった

「あたりまえなこと」

の中にある

「よいところ」

を認めて表現する、

イコール

「ヨイ出し」

という習慣を
身につけることを
目的としています。

「ヨイ出し」

をすることによって、

自分自身に対しても、
他者に対しても、

困難を克服する活力を与える

という【勇気づけ】が具体的にできる、
ということを学びます。

ELMの講座では

・あなたの身近なダメなあの人のことを思い浮かべて、

「ダメなところを書き出してください。」というワークを行います

そしてその後で、

「その人のヨイところを書き出してください。」というワークがあります。

このワークをすると
短い時間の中で、

あの人の

「ダメ出し」

はスラスラと書けるのに対して、

「ヨイ出し」

は、

なかなか書けないことを実感出来ます。

これは、特に優れている点や、
目立つ部分には容易に注目することが
できても、

そうであることが

「あたりまえ」

な事に対して
注目するというのは難しいということを改めて知ることが出来ます

例えば職場で新人の指導や
レーニングをするときに、

出来てない所を指摘する。

出来ているところは何も言わない。

というのが当たり前だと思いますが、

出来ていることを
何度も出来ていると
伝えてあげる事は

相手を勇気づける為に大変効果的です。

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あなたは出来る!

ヨイ出しって何?

今日もアドラー心理学
【勇気づけ】についての話をします。

勇気づけとは困難を乗り越える
活力を与えることです。

今、
【自分のよさを再発見する】
というテーマで話しています。

今日は【ヨイ出しって何?】
という話をします。

通常人間は、

悪い所に目が行く。
なかなか良いところに目がいかない。

というのが普通です。

なので意識的に
ダメ出しではなく、
ヨイ出しをするようにしてみましょう!

前回のメルマガでも紹介したポジティブな特質をもう一度紹介します。

※この後にすごく効果的な
ワークも紹介するので
最後まで読んでください。

1.思慮深い2.理性的である3.慎重である4.教養がある5.説得力がある6.落ち着きがある7.円熟している8.忍耐力がある9.自立心に富む10.聴き上手11.決断力に富む12.親切である13.素直である14.誠意がある15.精神的にたくましい16.発想がユニーク17.好奇心が旺盛18.活動的である19.集中力がある20.ユーモアがある21.愛想がいい22.暖かみがある23.ほがらかである24.人を勇気づける25.社交的である

そしてここから
気に入った3つを選んで、

そのあなたが選んだ
3つの特性について、

それにふさわしい証拠を、
ここ数年(長くても10年以内)を振り返って、
紙に書き出して見てください。

例えば
【私は精神的にたくましい】

証拠↓
その証拠に先輩から言われのない
非難を受けてもじっと耐えていた

というように。

もしかしたら、すぐには証拠が見つからないかもしれませんが、

さまざまな場面を振り返ると、
必ず出てきます。

そうしたら、書き出してみましょう。

そうすることで

「確かに自分にはこのような特性とその証拠もある」

と、勇気と自信が湧いて
来ると思いますので、
ぜひ実際にやってみてください。

日頃私たちは、

【マイナスの特性】

と、

【その証拠探し】

をすることに慣れていますが、

あえてその逆をやってみると、
ちゃんと見つかるものだし、

もしかしたら、
マイナスのことよりも多いかもしれません。

これからはどうか、

【プラスの特性】

と、その

【証拠探し】

を意図的にやってみてください。

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それでは今日も一日
はりきって行きましょう!

あなたは出来る!

あなたには良い所がある!

今日もアドラー心理学
【勇気づけ】についての話をします。

勇気づけとは困難を乗り越える
活力を与えることです。

今日からは
【自分のよさを再発見する】
というテーマで話していきます。

今日は【あなたには良いところがたくさんある】
という話をします。

「あなたはどんな人ですか?
20個あげてみてください」

という実習をすると、

「私はすぐに感情的になる」
「私は怠け者だ」

などと、

肯定的な回答よりも
否定的な回答を多くあげる人が
多いです。

また、

「部下の良い点と悪い点をあげてください」

という実習をすると、

良い点よりも
悪い点の方が
書きやすいという人が
多数です。

ということは、極論すれば

私たちは自分で良い点を見つけにくく、

また他人から自分の良い点を
教えてもらえない様な
環境で生活していることになります。

これでは自分のよさを
再発見することなどできません。

世の中には

「ダメ出し」

という言葉があります。

テレビなどでも芸人さんや役者さんが
良く使っています。

ところが

「良い出し」

という言葉は耳にしません。

辞書を調べても、

「ダメ出し」

は載っていますが、

「良い出し」

は辞書に載っていないんですね。

今回のテーマでは、

「自分のよさを再発見する」
ことの大切さを学ぶことで、

勇気づけ(=困難を克服する活力を与えること)

のきっかけをつくりたいと思います。

もし自分の良いところ、
あるいは他人の良いところが

なかなか浮かばないという時には
次の中から選んでみてください。

1.思慮深い
2.理性的である
3.慎重である
4.教養がある
5.説得力がある
6.落ち着きがある
7.円熟している
8.忍耐力がある
9.自立心に富む
10.聴き上手
11.決断力に富む
12.親切である
13.素直である
14.誠意がある
15.精神的にたくましい
16.発想がユニーク
17.好奇心が旺盛
18.活動的である
19.集中力がある
20.ユーモアがある
21.愛想がいい
22.暖かみがある
23.ほがらかである
24.人を勇気づける
25.社交的である

この中から選べば、
見つけやすいかも知れません。

また、実際のELMの講座の中では、
自分の良いところを見つけ、

また周りの参加者からも
あなたの良いところを上げてもらって、

自分は気がついていない
自分の良いところに
気づいていただくワークを行います。

ぜひ実際にELM講座で
お会いできますことを楽しみにしています。

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それでは今日も一日
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あなたは出来る!

【人生は自分で選べる】

今日もアドラー心理学
【勇気づけ】についての話をします。

勇気づけとは困難を乗り越える
活力を与えることです。

今【自分の人生を引き受ける】
というテーマで話しています。

今日は【人生は自分で選べる】
という話をします。

今日は
【自分の人生を引き受ける】
ためのヒントを話したいと思います。

まずは『イエス・バット」の克服、

何か新しいことを
始めようとしたとき、

ついつい、

「でもな~」

と言い訳をする癖を
改善するのに

「でもな~」



「それに、」

に言い換えるというのがあります。

例えば、

「最近、身体が重くなってきたな。
ジョギングでも始めよう。」

「でもな~」

・今は冬だから春になったら
・今は夏だから秋になったら
・ジョギングのシューズを持ってないし
・疲れると仕事に影響するといけない
・子どものお弁当をつくらないと

と言い訳をするところを

「身体が重くなってきたな。
ジョギングでも始めよう。」

「それに、」

・ジョギングを始めたら、健康にもなるし、食事もおいしくなりそう!

という感じです。

2つ目の例は

「習い事でも始めようかな。」

「でもな~」

・お金がないし
・時間がないし
・この歳でなんか恥ずかしいし

と言い訳するところを

「習い事でも始めようかな。」

「それに、」

・習い事で新しい友達ができるかもしれないし、自分「の世界がひろがりそうだからやってみよう!」

という感じです。

また自分の行動にブレーキをかける

「劣等感」ですが、

実は「劣等感」は
すべて悪者というわけではない。

その例文を紹介すると

「周囲から無理だといわれていた高校の受験にチャレンジした。」

「恋人にふられて、見返してやろうと思ってダイエットをした。」

「レギュラーになれなかったけれど、卒業まで部活を続けた」

となります。

そしてこの「劣等感」を
建設的な意味付けにするのが

「自己決定性」

です。

例えば、
心理学者や精神科医の方に

「どうしてこの道に進まれたのですか?」

と尋ねてみると、

「思春期の頃、対人恐怖で悩んでいたから」

とか、

「劣等感の強い性格を何とかして克服したかったから」

という反応が返ってくることがかなりあります。

この話しは、
劣等感を建設的にとらえ、
創造的な職業選択をした例です。

自己決定性において
自分の選択で建設的な対応もできれば、

非建設的な対応も出来るということです。

まさに過去と他人は変えられない。

自分と未来は変えられる。ということですね。

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それでは今日も一日
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あなたは出来る!

出来ない?いいわけでしょ!

今日もアドラー心理学
【勇気づけ】についての話をします。

勇気づけとは困難を乗り越える
活力を与えることです。

今【自分の人生を引き受ける】
というテーマで話しています。

今日は【出来ない理由から開放される】
という話をします。

何か新しいことを始める時に

「〇〇をやってみよう、でもな~」

と出来ない理由が次から次に出てくる。

そんな事あると思います。

例えば、
①最近、身体が重くなってきたな。ジョギングでも始めよう。

でもな~

今は冬だから春になったら
今は夏だから秋になったら
ジョギングのシューズを持ってないし
疲れると仕事に影響するといけない
子どものお弁当をつくらないと。

②習い事でも始めようかな。

でもな~

お金がないし
時間がないし
この歳でなんか恥ずかしいし

③お酒をやめようかな。

でもな~

付き合いもあるし
逆にストレスがたまるし
少しなら身体にいいというし。

これ実は葛藤しているように見えても、

本当はやりたくないと決めていることに、

気づいて理解していただくことがポイントです。

葛藤場面で、
「でも…」に続く出来ない理由(別の言い方は、言い訳)

を探し出してしまいますが、
実際はそうではありません。

自分で「やりたくない」
と決めているので、
言い訳を探しています。

自分でアクセルを踏みながら、
自分でブレーキをかけているのと
同じことです。

現状から前に
進んでいないという状態です。

私たちは、
自分で決意したことに対して、

ためらったり、
二の足を踏んでしまったり

することがよくあります。

自分の決意にそのまま
従うならば問題がありませんが、

決意したにもかかわらず、
そのような否定的な態度を
示すことが

【イエス・バット】

というものです。

そうすると、
葛藤が創り出されるのです。

私たちは、
「やりたいと思っているのですが、できないのです」

「必要を感じているのですが、なかなかやめられなくて」

と、

言葉の最初にはさも
【イエス】と言っている様なのですが、
【バット】の後に

最初の文章を
否定する言葉を使うことによって、

現状に甘んじる態度を
続けていることがあります。

このような場合、
環境や習慣や能力のような、

自分で管理できない要因の
せいにしています。

しかし実際は、
自分の意志でやるかやらないかを
決めていることに
うすうす気づいています。

「できない」「やめられない」を
厳密に検討してみると、

自分では管理できない要因による

【I can not・・・】

ではなく、

自分の意志で「やろうとしない」や「やめようとしない」の

【I will not・・・】

が正しい表現になります。

「できない」「やめられない」のではなく、

「やろうとしない」や「やめようとしない」という事です。

ちょっと厳しいように
聞こえるかも知れませんが、

逆に、

自分はコントロールできない要因の、
環境や習慣や能力のせいで
出来ないのではなくて、

自分の意志でやらないと
言うことであれば、

自分の意志次第で

「やると決めれば」

行動を変えることが出来る。

そして行動が変われば当然
未来も変わる。

すなわち未来は自分で
変えることが出来る、
という事になるわけです。

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